デザイヤ について

シャフトのメンテナンスのみにフォーカスした製品となります。

このページでは初期の設置方法や作業内容の参考を載せております。
商品お届け時にはいわゆる取扱説明書は付属しておりません。
このページが取扱説明となります。

必ずご使用前にご覧ください。

デザイヤには現在4種類のセットがあります。
それぞれ、用途や設置場所を踏まえてお勧めのセットとなります。
現在のバージョンは1.5となります。(下記リンクは商品ページへリンクしています)

  1. デザイヤ スタンダード
    標準的なセットでタップ交換 シャフトテーパー調整向きです。
  2. デザイヤ プロフェッショナル
    タップ交換がメインで作業される方向きです。
  3. デザイヤ フルオプション
    店舗などでいろいろな作業を日常的に使用するセットです。
  4. デザイヤ スターターセット
    タップ交換するためのツール等を集めたお勧めセットとなります。

parts gallery

注意事項

このツールは毎分極低回転から4000回転程度の高スピードでシャフトを回転させる事ができます。
その為、大変危険な作業となります。
保護器具 眼鏡・手袋(軍手などはNGです。ゴムなどのぴったりフィットした手袋)・マスクを着用してご使用ください。
また、衣服の袖や付近の物も十分ご注意願います。

大変心苦しいのですがデザイヤをご使用いただき発生した如何なる損害につきましても製品の保証はもとより、
修繕費用、治療費や大切なシャフト等の保証や弁償等は一切行えません。
ご承知おき下さい。

ご使用の前に必要な道具・ツール

  • 保護器具   保護メガネ 手袋(軍手などはNG) マスク
  • 刃   カッターの刃でも十分です
  • サンドペーパー #400、1200、2000番
  • 掃除機   作業中に粉塵が舞うことがあります
  • 湿らせたおしぼりなど
  • プラスドライバー

あったら便利なおススメツール

  • 小さなカンナ Rに粗削り時に使用
  • サンディングブロック ツノの水平出しやR面仕上げに使用
  • タップクリスタル
  • 砥石

本体準備

Desire
Ver 1.5 standard

まず、第1ローラーを除いたパーツをすべて架台から取り外します
連結ジョイントを使用して架台アルミバーを平らなところ(重要です)に置き合体させます

連結ジョイント

架台の接続 ※側面にジョイントを使用します

Ver.1.4連結ジョイント

詳しくは動画をご覧ください

開梱後のセットアップ手順(Ver.1.4)

Ver1.5別体コントローラ取り付け手順

Ver 1.5からコントローラーが付属します

先にコードを挟み込まないよう注意してコード2本を側面のレールに沿わして中に入れ、
コントローラーのひし形のナットをレールに差し込みます
位置を決めたらプラスドライバーで固定してください

接続1 コントローラー赤黒短いコード と AC/DCアダプターのコードをつなぎます

接続2 コントローラーの長めの黒コード を デザイヤ本体(モーターボックス)へ差し込みます

付属のコード隠しをご利用いただければ目立たなくなります
※回転方向を反転したい場合はデザイヤ本体(モーターボックス)へ逆転プラグを差し込んでください

詳しくは動画をご覧ください

タップ交換時の手順 (通常タップの場合)

樹脂タップは下記の取り付け順を行った後、こちらをご参考ください。

タップ交換時は先端に刃台を装着して使用します
刃台は先角の太さ12.3mmから12.9mmを想定して高さを設定しております

古いタップ外しはデザイヤを使用しないで外す事をお勧めしています

外した後、デザイヤにシャフトを装着し、角に残ったタップなどはおしぼり等で湿らせると除去しやすいです

シャフト装着

  1. 本体側の第1ローラー台を装着します。
    使用開始時には第1ローラー以外を外している状態が好ましいです。
    (シャフトへの当て傷防止のためです)

    下側の2個並んだノブを締めて固定します。
  2. シャフトをゴムの部分にはめ込みます
    ゴム部とローラー台の隙間は10mmから20mm位です。
    下の画像位の隙間が好ましいです。
    何故なら、シャフトのストレートな部分でゴムローラーに乗せたいからです。
    シャフトを手で回しながらマウントゴムを少しずつ軽くめくり空気を入れながら行うとスーっと入っていきます。
    Ver 1.5から入り口に導入部として面取りを入れたのと空気穴を追加しましたのでマウントが楽になりました。
    (Ver1.5マウント部は交換部品として販売しております)

    入りましたら上部のローラーを固定するノブは軽く締めておきます
  3. 第2ローラー台を装着し角付近に設置します
    まだネジはゆるゆるで大丈夫です
  4. 第3ローラー台を装着します
    まだネジはゆるゆるで大丈夫です

ブレ調整

  1. 本体側の第1ローラー台から固定を開始します
    第1ローラーの上側のノブを閉めます
    この際、無理に下に押し付けたりする必要はありません
    押し付けながら止めてしまうとシャフトに跡が残る可能性が有ります
  2. 次に角側の第3ローラー台をシャフト先端から80ミリ〜100ミリ程度空けて固定します
    ※刃台のスペースを確保する為
    こちらも上側のローラーを固定する際、無理に力を加える必要はありません
    ネジ自体はしっかり締めてください
  3. 続いて、ごく低回転でシャフトを回します
    第2 ローラー台を先端側から本体側へ少しずつずらしながら中間ローラーの位置決めを行います
    第2 ローラーの2個両方が回り始めたら固定し始め、シャフト先端がブレなくなったところで中間ローラー台を固定します
    ※この時点ではローラーは手で止まる位の弱い掛かり具合でOKです
    均等にシャフトがローラーに接触していることを確認してください。
    第2 ローラーはブレ止めの役割がありますが無理に本体側へ持って行きますとシャフトに力が加わりますのでご注意ください
    カーボンシャフトなど芯がぶれていないシャフトには第2ローラーは不要です

微調整のコツ
シャフトを設置し、第3ローラーを固定したら、一度第1ローラーを緩めて固定しなおします。
そうする事で芯が出やすくなりスムーズに回転します。
芯が出ていないとシャフトにローラーの跡が着きやすいです。

第2ローラーは危険です
軍手などの厚手の手袋や袖口、指、髪の毛等が巻き込まれる恐れが有ります
タップ交換など第2ローラーは触らない作業の時には、固定後に付属の巻き込み保護シートなどをご使用ください
不安な方は是非ご使用ください。

分割ジョイント部、もしくは第2ローラーに直接、マグネットで固定できます。


刃台セット

先角の先端に付いているタップの残りや接着剤を除去しを水平出しを行います
刃台を先端に合わせながらカッターの刃やサンディングブロックを当てて水平を出します
この際の回転設定は遅めで十分です

タップのグルーサイドを平坦にします
サンディングペーパー400番程度をお勧めします

タップ接着

 


ゼリー状瞬間(耐衝撃)をお勧めします
装着時に少しの余裕が生まれます

刃台とタップの間にプレートなどを挟んで固定しましょう ※1
接着時間は1分あれば大丈夫ですがご自由に

先端粗削り

動画公開中 ※あくまで使用例となります


タップの先端に軽くRを付けます
先に先端Rを付ける事で後が楽になります

側面削り


回転方向と刃を合わせます
刃の角度は30度を目安にしましょう
いっぺんに削ろうとはしないで何回かに分けましょう

側面仕上げ


サンディングペーパーを粗い順に使用します
2000番で仕上げる際、先角も綺麗にしましょう

R面だし


粗削りしてあった先端をお好みのRに仕上げてください
サンディングブロックやヤスリを使用します

磨き

タップ側面や先角を磨きます
タップが長持ちする為タップクリスタルをお勧めします

シャフト外し時 注意!

シャフトをデザイアから外す際は刃台、先端ローラーを外してシャフトを外してください※2
外す際、シャフトがローラー等にぶつかってへこんでしまう恐れが有ります。

デザイヤからシャフトを外す時に勢いがついて怖いですよね。
そんな時はこの手順を行います。
シャフトを引っ張らないで親指でデザイヤのローラーを押す感じです

タップ装着は以上です。

※1 角の水平出し後にデザイアから取り外して接着してタップ先端を下に軽く床に落とすなどの空気抜きを行いますとより強固に接着されます
接着後再び手順に従って装着してください
※2 外す際、力を入れた時にシャフトやタップがレールなどに接触して大切なシャフトに傷が入ります
充分ご注意ください

シャフトニス落とし テーパー調整

タップ交換時と同様にローラー、シャフトを装着してください
刃台は使用しません
先端ローラーは角付近に装着します※3
中間ローラーが回っている事を確認してください

中間ローラー付近が非常に危険です
シャフトがまっすぐの場合など中間ローラーが不要な場合は取り外した方が無難です。
また、この作業は必ず 素手 で行ってください。
軍手などで作業 (気持ちはわかりますが) しますと巻き込まれ非常に危険です。
充分ご注意ください

軽めの調整で有れば240番位からスタートして、800番、1200番と徐々に細かくしていくと仕上がりが綺麗です。
あて木をして作業した方が綺麗なテーパーを目指せます。
かまぼこの板がちょうど良い大きさ、硬さです。

仕上げ時には2000番程度のサンドペーパーを長めにカットして使用します※3
両手で持って作業します

いっぺんに加工したりせず止めて確認したりしながら削ってください
30mm間隔位でシャフト径を計測しておくと目安となります。

使用していると削り終わった寸法からさらに締まります。
※デザイヤで回転させながらコーラの瓶などで弱めに擦って、ある程度、締める事もできます。

シャフトを綺麗に拭き取る際はデザイヤから外して拭き取ります

※3 中間ローラーに衣服や髪の毛、指、サンドペーパーなどを巻き込まれる可能性が有ります
危険な作業なので充分ご注意ください
サンドパーパーは持ち手に余裕があると綺麗に安全に作業できます

すべての作業でやってはいけないこと

  • 保護器具なしで使用する
    必ず保護器具をご使用ください
  • 電源アダプターを挿しっぱなしにする
    ご使用後や離れる際はコンセントから抜いてください
  • 空回しをする
    シャフトを装着しないで回す事は破損の恐れが有る為しないでください。
  • 改造する
    機械を理解している方でも仕様を把握するのは難しいと思います
    ご相談ください
  • 仕様外のサイズの加工
    プール用の標準的なシャフトを想定し設計しております。
    あまりに太いシャフトや細いシャフトは想定しておりません
    ご相談頂ければ特注対応できます

デザイヤ保障規定は こちら

お問い合わせ先は下記となります。

お問い合わせフォーム

One Comment

  1. Pingback: デザイヤの保証規定 - ShopTop

Comments are closed.