説明
タップ座
座には先角を保護する目的とエイミングの指標とする目的があると考えます。
昨今のカーボンシャフトへ白系の座を付ける事例が増えてきたため、ファイバー・ポリカ・ABS・PETGなどの白色を増やしました。
現在、厚みは3mmまでとなります。
ファイバーに赤・緑・灰色が増えました。
弊社の勝手な見解ですが保護目的ならファイバー・硬すぎる傾向のシャフトに取り付けるならPETG・反発力を補いたいならポリカの順におすすめしています。
素材によっては瞬間接着剤では接着が弱い傾向の物もありますのでご注意ください。
ゼリー状瞬間接着剤で接着可能な座はファイバー・PETGです。
表裏の接着面を800番程度のヤスリ等で表面を荒らして接着することをおすすめします。
エポキシなどの2液性接着剤をお勧めするのはポリカ・ABS・POMなどとなります。
表裏の接着面を120番程度のヤスリ等で表面を荒らして接着することをおすすめします。
透明な座の側面仕上げには、2000番程度のヤスリ等で仕上げると綺麗な透明となります。
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